岡山県高等学校PTA連合会

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お知らせ

2020年07月29日

福原会長と鍵本県教育長が意見交換

7月13日(月)、福原会長が鍵本県教育長を訪ね意見交換を行いました。福原会長が「学校と地域・保護者が協力して子どもたちの教育環境をよくしたい。教育委員会と保護者代表が接点を設け気楽に話せる場ができ、共同で何かを進めることが出来ればよい。」と話され、鍵本教育長からは「学校だけで子どもたちの力をつけることは難しい、新指導要領で示されている子どもたちが自ら課題を設定して解決していく「探究」を行うためには学校内だけでは収まりきれない、社会や大学等と関わり子どもたちの色んな学びを支援していかないといけない、地域課題を自分たちで解決していこうという高校が増えている。また、子どもたちには挑戦する場が必要であり、自分がなりたいことがないと学びにならない。私は「夢育」(ゆめいく)と言っているが知育・徳育・体育の前に夢を持たすことが必要だ。」と熱く語られました。

その他にも高校生を取り巻く諸問題について、和やかに語り合うことができ、実のあるものとなりました。

【福原会長と鍵本県教育長が意見交換】

写真左奥から鍵本教育長、池永教育次長、栗原生涯学習課長、右奥から福原会長、竹田副会長(岡山朝日高校長)

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